
仕事
名産物の活用、イベントや観光地の活性化…。宿泊施設と地域の取り組みに注目!
2025.08.15
ホテルや旅館で働く人というと、業界経験者が多く、しかもちょっと年齢層が高そう…などとイメージしている人が多いかもしれません。でも実際に入ってみると、思った以上に若い人が多いのに驚くようです。また近年は外国人スタッフも増え、一般的なイメージよりもずっと幅広い世代や国籍の人が活躍できる場となっています。
しかも、未経験者や異業種からの転職者がすぐに活躍できるのも大きな特徴。ほかの業界では、求人に「未経験者歓迎」とあっても、実際に入ってみたら全然そんな雰囲気じゃない…なんてこともあるかもしれません。それが宿泊業界は本当にウエルカム! 教育制度が整っていて研修が行われている施設、OJTで実際の現場で働きながら仕事を覚えていく施設など、サポートの仕方はいくつかのタイプに分かれますが、未経験でも全く不安に思う必要はなさそうです。
以前は宿泊業界もトップダウンのような体制の施設が多かったと言いますが、現在はそれが大きく変わってきています。今は、未経験者、異業種からの転職者、外国人スタッフなどいろいろなスタッフがいるからこそ、みんなで一緒に学んだり考えたりしていこうという雰囲気の施設が多くなりつつあります。また未経験者や若い人の意見を積極的に取り入れている施設も多く、個人が持つ幅広い知識やスキルを生かして働ける環境に変化してきています。
また、ホテルや旅館の接客はいつも完璧で、ピシッとしていなければいけない。マニュアルでギチギチに縛られていそう…などと思い込んで、そこにハードルの高さを感じる人も多いかもしれません。
もちろんきちんとした接客の基本と立ち振る舞いは必要です。しかし、入ってみるとその自由度の高さに驚く人が多いようです。意外かもしれませんが、高級旅館やハイクラスのホテルであっても、基本を押さえながら自分なりの接客をしているところがほとんど。最初から自分なりの接客をするというのは難しいかもしれませんが、経験を積む中で少しずつ「自分らしい接客」を見つけていくことも宿泊業界で働く醍醐味なのかもしれません。
さらにバックヤードの雰囲気にも、いい意味でギャップを感じる人が多いのだそうです。
思っている以上にスタッフ同士が和気あいあいと働いていて、コミュニケーションも活発な施設が多いようです。大変な時はお互いサポートし合ったり、お客様の記念日のお祝いのサプライズのために協力したり、休憩時間や休日に一緒に出かけたりみんなでBBQしたりするという話もよく聞きます。
もっと上下関係が厳しく、人間関係が難しそうと思って不安に感じて入ってくる人も多いと言いますが、実際はそのような心配はあまり必要なさそう。立場や持ち場は違っても一緒に施設を運営する仲間としての一体感が強いところが多いようです。
そのような雰囲気だと、わからないことも積極的に聞きやすいので、未経験者でも働きやすいですよね。また新しいアイディアなども提案しやすい雰囲気なので、思いついたことや自分の経験を生かしてできそうなことがあれば、どんどん提案していくのもいいかもしれません。
宿泊業界の、いい意味で「違う!」と感じるギャップ、いかがでしたか? これまで宿泊業界に抱いていたイメージが少し変わったのではないでしょうか。